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ダイエットの定石は、良質なたんぱく質、微量栄養素(ビタミン、ミネラル)の含まれたバランスの良い食事を摂り、脂肪を燃焼する筋肉量を増やし、日々の運動により摂取カロリーを上回るカロリーを消費することです。

最近では、筋肉量を増やすことがダイエットの近道であることが知られていて、インナーマッスルのトレーニングにも興味を持っている人が増えています。
元々はスポーツアスリートのパフォーマンスを向上させるために進化した筋力トレーニングの一種ですが、あまりトレーニング習慣の無い人やダイエットを考えている人にも、このインナーマッスルトレーニングの必要性についての知識を備えることは、とても意味があります。

ある日、ダイエットを思いついて運動を始めたのに、やはり今までの運動不足がたたり、筋肉痛や疲労が蓄積してダイエットを断念した経験のある人は多いと思います。
アキレス腱の断裂などの怪我をする人は、自分の過去の運動能力を脳は覚えていて、体がなまっているのに昔の運動パフォーマンス通りの指令を筋肉に通達します、その結果、さびついた筋肉は耐え切れず怪我をします。

車だって自転車だって、1番小さい弱い部品から壊れます、その小さな部品がインナーマッスルです。
運動から遠ざかっていてダイエットを行う人の運動メニューは、関節や体幹の奥にあるインナーマッスルをメンテナンスして、そのあとに本格的な運動のスタートです。

だれでも知っていることですが、トレーニングも快感が伴わなければ続きません、運動不足でも大きな筋肉はそれなりに動きますが、インナーマッスルはかなりさびついていて、慎重にトレーニングをしないとダイエットを断念せざるを得なくなります。
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