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年齢とともに体は衰え、新陳代謝も悪くなってきます(だれでも知っていますよね)
若いときに体内で作られていた酵素も作られなくなってきます。

学生時代はトレーニング後、間違いなく翌日に起きた筋肉痛も、最近では3日後くらいに起きたりします。
筋肉への刺激による代謝も年をとるごとに反応が悪くなり、栄養が偏っているとさらに修復が遅れます。

インナーマッスルは関節等の小さな筋肉です、であるがゆえに運動不足が長く続いたり、同じ姿勢を長く続けて過労が重なったりすると、特にインナーマッスルは体の外側の胸板や腕の「力こぶ」のような大きな筋肉よりダメージが大きくなり、腰痛や、肩こり等の原因になります。

体の筋肉は縮んで緊張している筋肉があれば、片方で伸びている筋肉があります、長時間同じ姿勢でいると、関節の片方の筋肉に長時間負荷がかかり、片方は働かず衰えてきます。
そこに運動不足や栄養不足が重なると、使われていた筋肉はダメージを受けて、使われなかった筋肉は衰えてしまいます。

中年太りでお腹が出てくると、腹筋が伸びきって背中の背筋の緊張状態が続き腰痛が起きます、軽度の腰痛の場合は負荷の低い腹筋運動をすることで解消できますが、トレーニングの経験の無い人は、体の上体を必要以上に引き上げる腹筋運動をしてしまいますので、これでは逆に腰に対して悪影響があるので、トレーニング施設等で指導を受けることをお勧めします。
インナーマッスルのトレーニングは一般的な筋力トレーニングとは違いますので注意が必要です。
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