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フライドチキンを食べるとき「ここの部分がインナーマッスルだな!」とか言っている私はキモイでしょうか?
インナーマッスルを意識してトレーニングしてみようと思ったきっかけは、3年前にスキーで大転倒して痛めた肩の痛みがなかなか解消できなかったときからです。
今までやっていた筋トレはとにかく「重いものを持ってナンボ」の精神でやっていたので「インナーマッスルなんて重い重量でやっていれば同時に鍛えられるよ!」という感じでした。
しかし、痛めた肩は「腱板損傷(けんばんそんしょう)」とかで肩のインナーマッスルが切れているとのことでした。
肩が前からは上に上げることができるのですが、横にはまったく上がらない&激痛という感じでしたが、一度病院へ行ったっきりで気合で治すことにしたのですが、それが悪かったようで、一応日常生活に支障がないくらいになってから半年たってもズキズキする痛みがきれいにとれなくて、朝は痛みで目が覚めるという生活を続けることになりました。
筋肉を補強しようと思い立っても、家にあった10キロのダンベル(小さいバーベルみたいなやつ)なんてとても持てないので、生まれて初めて100円ショップで売っている1キロのダンベルを買って肩のインナーマッスルのトレーニングを始めました。
実際に肩のインナーマッスルが傷ついているわけですから、否応なしにもその部分が意識できました。
このトレーニングでなんとか朝、痛みで目が覚めることはなくなりましたが、つくづく若いときよりも怪我の治りが悪くなったのを実感しました。
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