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インナーマッスルとは主に関節などを取り巻く小さな筋肉のことです。
インナーマッスルと対になるものとしては、アウターマッスルが存在して、こちらは一般的に身体の外からでも分かる胸の大胸筋やお腹の腹筋、腕の力こぶ(上腕二等筋)などです。
 
最近ではダイエットなどを目的とした運動の中にインナーマッスルという言葉が多く登場しますが、効果的に効率よくインナーマッスルを鍛えるのであれば、筋肉全般のトレーニング方法、鍛え方を知っておくほうがいいでしょう。
 
意識的にインナーマッスルを鍛える運動を行えるまでにはコツが必要になりますが、基本的にインナーマッスルはアウターマッスルよりも小さな筋肉群ですので、デリケートなケアをすれば身体能力を大幅にアップさせることができる反面、傷めてしまうと治りにくいという側面もあります。
 
若い時代に運動を頻繁に行っている時なら、自然にインナーマッスルも鍛えていることが多く、特別に意識する必要はあまりありませんが、大人になって運動不足などが加わると、何せもともとが小さな筋肉なので、大きな筋肉と比例して衰えたとすれば小さなインナーマッスルのほうがより衰えて、身体に影響を与えてしまうことになります。
 
いずれにせよ、筋肉を鍛えるために必要な基礎知識のキーワードとしては「運動」「休養」「栄養」の3つです。
適度な運動を習慣化して、疲労した筋肉を修復するための材料(栄養)を摂取して、修復する休養を十分取る、そして次の運動・・・といった部分は、インナーマッスルでもアウターマッスルでも重要なポイントです。
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